ある料亭で勤めている人が栄養失調になったことに
その人は驚きを交えながら話していた。
現代の食材、食生活でそうなることに自分は特に疑問は持たず納得してしまうが
それを聞きながらウィリアム・リーの話を思いだした。
癌の30〜35%の原因は食べ物が関係しているというものだ
それは食べ物は抗癌剤と同じくらいに抗ガン作用が高いというものだった。
例えばお茶を飲む時ただの煎茶よりも、
煎茶と何か別の茶とブレンドされたお茶の方が抗ガン作用は高く
アルコールなら赤ワイン、大豆やガーリック、ベリーやトマトソースなどを
積極的にチョイスすると良いという。
とは言え、ほとんどの人はカロリーは大丈夫だろうが
栄養は不足しているように感じる。
イライラや鬱々したのもは、心の前に栄養が不足していることがあると思う。
これは実体験によるもので、サプリメントを飲みだしてかなり改善したからだ。
正直、「えっ?うそや!?自分の悩みって悩みだったのだろうか?」
と寂しい気持ちにさえなり、同時に、悩み悲しむというのもそのこと自体幸せだからするんだと感じた。
もし、現状を抜け出したいと思っている人がいるなら
食べ物なりサプリなり試してみる価値はあると思う。